この記事では「シャーロット最終回その後は漫画で描かれてる!有宇の記憶は戻るのかも解説!」と題してお送りします。
2025年になってトレンドにも上がっていましたが、実はシャーロットの最終回その後は漫画で描かれてるのはご存知でしたか?
この事実を知らない人は多く、あなたもアニメの後どうなったか気になっていたのではないでしょうか。
また、漫画版では有宇の記憶は戻ったのかも気になりますよね。
実はあの後、漫画版では全てが明らかになり感動的なハッピーエンドを迎えているんです。
そこでこの記事では、「シャーロット最終回その後」について徹底解説していきます。

漫画版を読んで全ては完結します。
シャーロット最終回その後は漫画で描かれてる!
ここからは漫画版で描かれている「シャーロット」最終回その後を紹介していきます。
シャーロット最終回その後までのあらすじ
シャーロット最終回その後までは、まず乙坂有宇が全能力者の能力を奪うことに成功し友利の前に帰還します。
しかし、脳に相当なダメージを受けていたのか、乙坂有宇の記憶はありません。
好きだった友利のことも忘れてしまっている、切ないシーンでしたね。
その後、集まったみんなをいつものビデオカメラで撮影する友利。
そして、「これからは楽しいことだらけの人生にしていきましょう」と、友利が言ってアニメは幕を閉じています。
シャーロット最終回その後のアフターストーリー
シャーロット原作漫画6巻では、その後のアフターストーリーが描かれています。
あの後、友利は音楽プレイヤーを乙坂有宇に手渡します。
それは乙坂有宇が友利にもらったやつで、旅立つ前に友利に預けていたアレですね。
そのプレイヤーには乙坂有宇と友利が好きで、思い出の詰まった曲が入っている。
それを一つのイヤホンで片耳づつ付けて聴くんです。
すると、乙坂有宇の頭の中で過去の回想らしきシーンが流れる。
「友利は本当にZHIENDが好きだな」
と乙坂有宇は言う。
そして、友利は「恋人なら下の名前で呼び合うものだと思うんです」と乙坂有宇の肩に寄りかかる。
といった感動的なシーンで原作漫画6巻は幕を閉じています。
これが本当のシャーロット完結だったんですね。
その後は何巻何話で見れる?
上記でも紹介した通り、シャーロット最終回その後は原作漫画6巻43話で描かれています。



気になる方は、ぜひシャーロット原作漫画6巻を読んでください。
シャーロット有宇の記憶は戻るのかも解説!
記憶がなくなって友利のことも忘れてしまった乙坂有宇。
彼の記憶が戻ったのかも気になるところですよね。
これは漫画でもハッキリと記憶が戻ったとは描かれていません。
しかし、友利と音楽プレイヤーでZHIENDの曲を聴いた時に記憶は戻っていると思われます。
というのも、有宇にプレイヤーを渡した時に「私たちの好きな曲」としか友利は言っていません。
それなのにZHIENDだと分かっていたので、記憶は戻っていますよね。
友利もそれを聞いて「はっっっっ!」っていう顔になっていました。
なので、乙坂有宇の記憶は戻っています。



その後のその後のアフターストーリーも作って欲しいなあ
シャーロット最終回その後を読んだ感想
アニメは2回ほど見ましたが、実は最終回のその後が原作漫画で描かれているのは知りませんでした。
その後を読んだ感想は、感動したし、友利は最後まで可愛かった。
序盤の友利からは考えられないほど、最終回では素直な女の子になっていましたからね。
いつ生きて返って来れるかも分からない有宇をどんな想いで待っていたのか。
それが、最終回で分かったような気がします。
友利と有宇が幸せな結末で本当にいい終わり方でした。
シャーロット漫画とアニメの違いを解説!
ここからは「シャーロット」漫画とアニメの違いについても解説します。
ストーリーの展開
漫画版はアニメ版のストーリーをなぞる形で進んでいました。
しかし2巻以降からは漫画オリジナルのエピソードが盛り込まれています。
アニメでは描かれなかった日常やキャラクターの深掘りが追加されているんです。
シャーロットファンなら漫画は必見ですね。
また、アニメ版では終盤が駆け足になっています。
その点、漫画版はその辺りがじっくり描かれているといった違いも。
原作は6巻だけなので、アニメと見比べてみても面白いですよ。
サブタイトル
アニメ版と漫画版とではサブタイトルの違いもあるんです。
アニメ版では放送前から全てのサブタイトルを公開するとった異例の手法が使われていました。
漫画ではこんな仕掛けはありませんでした。
シャーロット漫画6巻の口コミレビュー
ふと思い出してアニメを見返してXを見ていたら、漫画には続きがありと聞き即購入、たった6ページだけだったが納得する終わり方とても良かった、正直続きが気になるがここで終わるのだからいいのだろう。
アニメから入りました。オリジナルの作画が綺麗な印象だったので、漫画はどうかなと思っていましたが、オリジナルの雰囲気を壊すことなく、綺麗で安心しました。オリジナルにないエピローグが良かったです。
他の方も書かれてますが。アニメが好きな方でも違和感なく読めます。そしてエピローグ。コレを特に読んでほしい。 アニメの放映から時間は経ちましたが、記憶が蘇るようでした。
シャーロット漫画は全部で何巻?
『シャーロット』の原作漫画は全6巻で完結しています。
そんなシャーロットですが、単行本がかなり高くなってるんですよね。
そこで、漫画が高い理由と最安値で一気読みできる方法を紹介していきます。
シャーロット漫画が高い理由
シャーロットの漫画単行本が高い理由は。
- アニメがめちゃくちゃ人気だったから
- 新品が出回っていない
以上の理由でプレミアが付いているのが高くなっている原因だと思われます。



本屋にも売ってないからね。
なので、単行本を今から集めるのは難しいでしょう。
電子書籍がオススメ!
シャーロットを一気読みするなら電子書籍がオススメです!
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アニメを見た方は、最終巻の6巻だけ購入するのもアリですね。
ぜひ6巻のアニメその後を読んで、シャーロットを完結させてください。
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vシャーロット最終回その後は漫画で描かれてる!有宇の記憶は戻るのかも解説!まとめ
この記事では「シャーロット最終回その後は漫画で描かれてる!有宇の記憶は戻るのかも解説!」と題してお送りしました。
- 最終回その後は原作6巻
- 有宇の記憶は戻る
- 原作漫画は6巻で完結
以上の内容を紹介しました。
アニメで描かれていなかった物語が原作漫画6巻では描かれています。
アニメだけだと友利と有宇がどうなったのかが分かりません。
なので、原作漫画を読んで初めて完結するんです。
アニメを見た方は、ぜひ感動の結末を漫画で確かめてください。
以上「シャーロット最終回その後は漫画で描かれてる!有宇の記憶は戻るのかも解説!」でした。
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