この記事では「桜舞う庭で、君とネタバレ全話!見どころや感想・原作小説はなろう?」というテーマでお送りします。
物語は使用人以下の扱いを受け続けたヒロインが、ある人の出会いをきっかけに人生が一変するシンデレラストーリー。
定番の型だけど、絵が綺麗で設定も新しいので読み進めたくなる漫画
広告で気になって、検索している人も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事では。
- 全話ネタバレ
- 原作小説はなろうで読める?
- どこで漫画は読める?
以上の内容を紹介していきます。
桜舞う庭で、君とネタバレ全話!
ここからは『桜舞う庭で、君と』の全話ネタバレを紹介します。
作品情報
タイトル | 桜舞う庭で、君と |
ジャンル | 少女漫画 |
出版社 | シーモアコミックス |
レーベル | トレモア・ロマンス / トレモアcollection |
作者 | 水野沙彰 |
登場人物
- 春咲撫子
春咲家の本家の娘。日桜をドブネズミと言って罵り、嫌がらせをする性格の悪い子。おそらく野心が強め。 - 春咲日桜
物語のヒロイン。バイオリンを弾くことで、桜を咲かせた管理人。本家の人たちのせいで、自分を卑下してしまう。 - 大野孝史
春咲家本家の関係者。一時は日桜の心の支えにもなるが・・・。 - 主鷹司朔人
主鷹司家の当主?四季の庭の管理人をまとめているボスで、日桜を見つけてから気にかけている。 - 鈴木君子
主鷹司家の使用人。 - 夏目清次
夏の庭の管理人。 - 冬城雪也
冬の庭の管理人。
桜舞う庭で、君とネタバレ:1話
帝国一の大財閥・主鷹司家、その庭には四季を彩る庭があった。
その庭は、春咲・夏目・秋枝・冬城の四大家から選ばれた管理人が管理することになっていた。
しかし、管理人を誕生を知らせる桜の木が50年も咲いていない。
そんな桜を咲かせたのが、ヒロイン・日桜だった。
彼女の両親は火事で亡くなり、春咲の本家に引き取られる。
本家では使用人以下の酷い扱いを受け続け、とにかく日桜は働き続けました。
そんなある日、父親の形見であるバイオリンを日桜が弾くと、桜が満開に。
一部始終を目撃した本家の娘・撫子は「なんであんたなのよ!」とバイオリンを壊すことに。
さらに、撫子は日桜をハメて鍵付きの物置へ監禁する。
そんな時に現れたのが、主鷹司家の当主。
彼は桜が咲いたのを聞きつけ、春先家にやってきたのです。
「桜を咲かせた撫子です」
彼は撫子を一目見ただけでパチモンと見抜き、本物を探す。
こうして、「見つけた、俺の春」と日桜を見つけ出すのでした。
桜舞う庭で、君とネタバレ:2話
主鷹司家当主の名前は朔人。
朔人は春咲家の当主にも関わらず日桜を隠していたことに激怒する。
こうして春咲家から日桜を連れ出し、主鷹司家へと向かうことに。
主鷹司家では日桜の管理人としての部屋が用意されていた。
使用人の鈴木君子は日桜の身の回りの世話をすることに。
日桜の身体中の傷を見て、心配になった君子は朔人に報告する。
春咲家の当主やその一家は、朔人によって罰を受けることになりそうですね。
食事を終え、綺麗な着物に着替えた日桜は「四方四季の庭」へと案内されることに。
四方四季の庭は、まさに一つの庭に四季が存在する空間。
朔人は「日桜にはこの部屋を担当してもらいたい」と言って、開いたドアの先には荒れ果てた春の庭の空間が・・・。
桜舞う庭で、君とネタバレ:3話
春の庭は以前の管理人の力が弱まり、次の管理人が見つかるまで時間がかかっていることで荒れ果てていました。
「日桜はなかなか見つけてやれなかった・・」
そう、申し訳なさそうにする朔人。
一刻も早く庭を綺麗にしたいが、その方法は自分で見つけなければならない。
日桜はとりあえずホウキとチリトリを所望し、掃除を始めます。
そこへやってきたのは、夏と冬の庭の管理人である夏目清次と冬城雪也だった。
彼らは日桜を歓迎し、日桜は夏目の庭の管理方法を知ることになる。
その夜、寝ている日桜の部屋へ朔人がやってきて・・・。
桜舞う庭で、君と最終回結末はどうなる?
『桜舞う庭で、君と』はまだ完結していません。
そこで、最終回結末はどうなるのかを考察していこうと思います。
日桜と朔人の恋
『桜舞う庭で、君と』はラブストーリーでもあるので、日桜と朔人は恋仲になると考えられます。
すでに朔人は日桜に対して特別な感情を持っていることが示唆されていました。
自分の上着を日桜にかけてあげたり、日桜を見るめが他とは違いっていたり。
それには夏目清次も気づいていましたね。
なので、最終的に日桜と朔人は恋におち、結婚することになるのではないでしょうか。
日桜は春咲家の当主へ
日桜は最終的に春咲家の当主になるとも考えられます。
現在の当主は日桜に酷い仕打ちをし、彼女の存在を隠してきました。
挙げ句の果てに、管理人ということも隠していましたね。
これは主鷹司家からしても許されない事でしょう。
なので、朔人によって当主の座から引きづり落とされることになると思われます。
そして、日桜が春咲家の当主になるとかんがえられます。
撫子は使用人になって、根性を叩き直す必要がありますね。
あるいは、撫子と当主は国外追放などの処分という展開もあるかもしれません。
桜舞う庭で、君と原作小説はなろう?
本作は水野沙彰先生による書き下ろし原作漫画になっています。
なので、小説家になろうでは公開されていません。
桜舞う庭で、君と見どころと感想も紹介!
ここからは『桜舞う庭で、君と』を読んだ感想と見どころの紹介をしていきます。
見どころ
名門財閥の庭を舞台に繰り広げられる、切なくも美しいシンデレラストーリー。
虐げられてきた少女・日桜が、桜の奇跡によって運命を切り開く姿は、読者の心を掴んで離しません。
四季を司るイケメン管理人たちとの出会いや、当主・朔人との甘く切ない関係も見どころ。
特に、荒れ果てた春の庭を日桜がどのように再生していくのか、その過程は感動必至です。
美しい庭園描写と、個性豊かなキャラクターたちが織りなすドラマに、目が離せなくなること間違いなし!
感想
虐待を受けていた日桜が、桜を咲かせたことで朔人に「見つけた、俺の春」と見出される展開に、胸が熱くなりました。
四季の庭という幻想的な舞台設定も魅力的。
特に、荒れ果てた春の庭を日桜がどう再生するのか、今後の展開が楽しみです。
イケメン管理人たちとの関係性も気になります!
絵も綺麗で、物語に引き込まれる。
続きが気になりすぎて、単行本も欲しいところですね!
この作品は、癒しとときめきを求める全ての人におすすめです。
桜舞う庭で、君とどこで読める?
『桜舞う庭で、君と』はコミックシーモア先行配信となっています。
他のサイトでは読むことができません。
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桜舞う庭で、君とネタバレ全話!見どころや感想・原作小説はなろう?まとめ
この記事では「桜舞う庭で、君とネタバレ全話!見どころや感想・原作小説はなろう?」と題してお送りしました。
- 『桜舞う庭で、君と』原作小説はなろうで読めない
- 『桜舞う庭で、君と』漫画はコミックシーモア先行配信
- 『桜舞う庭で、君と』ネタバレと最終回結末の考察
以上の内容を紹介しました。
定番の物語だけど、こういったシンデレラストーリーは面白いです。
日桜に酷いことをしてきた春咲本家の一家がどうなるのかの結末が早く知りたいですね。
特に撫子。
日桜は白髪で美人に描かれています。
そんな日桜がどのようにして庭を生き返らせるのかが見どころになってきますね。
ただ庭を綺麗にして、どう物語を進めていくのかも見どころになります。
今ならコミックシーモアで期間限定1巻が無料で読めるので、読んでいない方はぜひ!
以上「桜舞う庭で、君とネタバレ全話!見どころや感想・原作小説はなろう?」でした。
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