この記事では「黒岩メダカに私の可愛いが通じない付き合う?原作は完結してるのかも解説?」と題してお送りします。
ヒロインのモナが時折見せる関西弁やエッチなシーンが魅力的なこの作品。
しかし、ヒロインは川井モナ以外にも登場するんですよね。
そこで、気になるのはメダカが誰と付き合うのか。
というわけで、この記事では。
- 誰と付き合う?
- 原作は完結してる?
以上の内容を紹介します。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない付き合う?
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』は原作最新刊の時点で、誰とも付き合っていません。
現時点でメダカに好意を持っている女の子キャラは。
- 川井モナ
- 湘南旭
- 難波朋
そこで、戒律を遵守しようと頑張るメダカが結局誰と付き合うのかを考察していきます。
川井モナと付き合う可能性
主人公の一人。容姿端麗でモテモテの女子高生。これまで周囲からチヤホヤされてきたが、メダカには自分の魅力が通用しないことに興味を持ち、様々なアプローチを仕掛けるうちに本当に好きになる。積極的で大胆な行動に出るが、メダカの前では乙女な一面を見せる。
個人的にはやっぱり川井モナが勝ちヒロインになると考察しています。
川井モナは、物語開始当初からメダカに積極的にアプローチを仕掛けていました。
時にはパンツを見せたり大胆なところが可愛いすぎ
彼女は容姿端麗でモテることに慣れていましたが、メダカには全く効果がなく、逆に興味を持つようになっていく。
物語が進むにつれて、彼女の行動は単なる「落としたい」という気持ちから、本気の恋心へと変化していきます。
それを自覚したのは原作5巻の遊園地編。
モナは遊園地での出来事をきっかけに、自分がメダカに恋をしていることを明確に自覚します(5巻)。
その後、親友の難波朋と、恋のライバルである湘南旭に、自分の気持ちを打ち明けたんですね。
これは、彼女が自分の気持ちに正直に向き合い、真剣にメダカとの関係を望んでいることを示しています。
モナはその後も、メダカをデートに誘ったり、文化祭で告白の機会を得たりと、積極的に行動しています。
これらの行動は、メダカの心境に変化があれば、二人が付き合う可能性を示唆しているのではないでしょうか。
湘南旭と付き合う可能性
バスケ部のエース。メダカに好意を持ち、モナに宣戦布告する。積極的な性格で、メダカに直接アプローチをかける。
湘南旭は、バスケ部のエースで、モナとは異なるアプローチでメダカに好意を示しています。
彼女はモナよりも先にメダカに気持ちを伝えており、メダカとの距離を縮めようとしています。
旭はメダカと勉強会をしたり、プレゼントを選んだりするなど、積極的に行動しています。
彼女のストレートな物言いや、スポーツウーマンらしいサバサバした性格は、モナとは異なる魅力として描かれています。
メダカと旭は、モナとはまた違った形で、自然な形で親しくなっていく場面が描かれている。
このような関係性は、メダカが最終的に旭を選ぶ可能性も示唆されています。
が、結局は負けヒロインで終わると考察しています。
難波朋と付き合う可能性
モナの幼馴染。モナの変化に気づき、彼女の恋を応援するようになる。後に自身もメダカに好意を持つようになる。モナとは対照的に、落ち着いた性格で、モナの恋を客観的に見守る立場だったが、自身の気持ちに気づいてからは恋のライバルとなる。
難波朋はキャラも性格もいいですが、負けヒロインになる気しかしません。
朋はモナの幼馴染で、当初はモナの恋を応援する立場でした。
しかし、物語が進むにつれて、彼女自身もメダカに好意を持つようになります。
モナがメダカと出会い、変わっていく姿を見て、朋は複雑な感情を抱くようになります。
親友の変化を嬉しく思う反面、どこか寂しさを感じていました。
その中で、メダカと接するうちに、彼の人柄に惹かれていくように・・・。
メダカは、朋の優しさや気遣いを高く評価しており、「偉い」「大人」と褒める場面があります。
この時、朋は「大人」という言葉に複雑な感情を抱きますが、メダカの真意を知り、ときめきを感じます(8巻)。
この出来事は、朋がメダカを異性として意識するきっかけとなりました。
朋は自分の気持ちをモナに正直に伝え、モナもそれを受け入れます。
これにより、朋はモナと恋のライバル関係になるんですね。
親友同士でありながら恋のライバルという関係性は、物語に新たな展開をもたらす要素となる。
モナと旭という二人の積極的なヒロインに加え、朋という新たな選択肢が加わったことで、メダカの恋愛の行方はさらに混沌としてきました。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない原作は完結してる?
『黒岩メダカに私の可愛いが通じない』の原作は完結していません。
2024年12月現在で、17巻まで発売されています。
コミックシーモアだと定価594円が70%OFFの178円で購入可能!
178円で購入するにはシーモアで新規無料会員登録をするだけ。
ぜひ以下のボタンからクーポンを受け取ってくださいね。
\70%OFFクーポンはこちらから/
黒岩メダカに私の可愛いが通じないあらすじネタバレ!
アニメの放送が決定したことで気になっている方はぜひ参考にして下さいね。
原作1巻からネタバレなしでご紹介します
黒岩メダカに私の可愛いが通じない1巻の見どころ
1巻の見どころは、メダカをおとすために体を張るモナが最大の見どころです。
1巻ではメダカを振り向かせるためにパンツを見せたり、必要以上に話しかけたり頑張るモナ。
それでも全く動じないメダカにブラまで見せるモナのシーンは見ないと損をします。
そして、モナが勝手に恋のライバルと勘違いする春野が登場することでモナはさらに積極的に。
1巻の最後ではバニーガールのコスプレ姿が見れるので必見ですよ。
モナの関西弁がまたいいよね。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない2巻の見どころ
メダかわ2巻では文化祭が始まります。
文化祭ではある伝説があり、その伝説はある場所で手を繋ぐと恋人になれるらしい。
それをやたら意識するモナとメダカ。
二人は手を繋ぐことができるのかも見どころです。
また、一人目のライバル「湘南旭」も2巻で登場。
旭はメダカに一目惚れしたクーデレです。
そんな旭との戦いでモナがヒートアップするのも見どころですよ。
旭もメダカを振り向かせようと結構体張るんだよね。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない3巻の見どころ
メダかわ3巻では風邪をひいたメダカを旭とモナが看病します。
そこでなぜか二人ともコスプレ姿に!
さらに、メダカとモナが急接近するシーンもあるので必見です。
また、モナはコスプレの反応がよかったと思ってハロウィンパーティーを提案。
そして、クラスメイトの家でパーティーを開くことになります。
パーティーでも旭とメダカの争奪戦は行われます。
そこではゲームでメダカがモナの体にトイレットペーパーを巻くシーンは必見!
そんなちょっとだけエッチなシーンもあるのが3巻の見どころでもあります。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない4巻の見どころ
メダかわ4巻ではモナの幼馴染である難波朋がやってきます。
朋は逆ナンする陽気なタイプで、バリバリの関西弁。
モナと朋の会話は全て関西弁なのも見どころです。
また、偶然メダカと遭遇した朋はモナの前でメダカをからかう。
その時のモナの表情を見て朋はモナがメダカのことが好きと気づくのです。
そうして協力することになった朋。
そしていよいよ遊園地に行くことになります。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない5巻の見どころ
メダかわ5巻ではクラスメイトたちと朋の歓迎会で遊園地に。
遊園地でもメダカを振り向かせようとするモナは可愛すぎる。
旭も負けじとメダカと手を繋いだりするシーンは必見ですよ。
そして、最大の見どころはモナがメダカのことが好きと自覚するシーン。
メダカが好きだと自覚したモナの今後の行動も必見です。
この後は、さらにライバルが増えていくことになるのも面白いところ。
メダカ人生最大のモテ期到来だね。
黒岩メダカに私の可愛いが通じない付き合う?原作は完結してるのかも解説?まとめ
この記事では『黒岩メダカに私の可愛いが通じない付き合う?原作は完結してるのかも解説?』というテーマでお送りしました。
- 最終回結末ではモナとメダカが付き合うと考察
- 原作は完結していない
- 最新刊は17巻
以上の内容を紹介しました。
17巻では花梨の登場で、さらに物語が混沌としてきました。
しかし、結局は川井モナとメダカが付き合う展開を予想しています。
この作品はメダカを振り向かせようと、奮闘する女の子の積極的な行動が見どころの作品。
何回見ても飽きないので、まだ見ていない方はぜひ!
以上「黒岩メダカに私の可愛いが通じない付き合う?原作は完結してるのかも解説?」でした。
コメント