この記事では「王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますネタバレ!原作小説はなろう?」と題してお送りします。
ただのほんわか漫画ではなく、パンチの効いた妹も登場するので見応えは抜群です。
それに2巻で物語は完結しているので、連載が苦手な方もでもサクッと読めるからおすすめ!
内容を知ってから漫画を買いたい・・・
そういった方のために、この記事では結末までのあらすじをネタバレしていきます。
王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますネタバレ!
ここからは『王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています』のあらすじネタバレを紹介します。
全てネタバレすると、漫画を読む気がなくなると思うので、あくまであらすじを紹介していきます。
1巻ネタバレあらすじ「動物と心を通わせるヒロイン」
主人公カトリーナ・ベネットは、ある日婚約者のオリバーから婚約破棄される。
理由はカトリーナの感情が表に出ないから。
カトリーナがあまり笑わなくなってしまったのは、妹のルシアが産まれてからだった。
ルシアはカトリーナと違って、愛想が良く、両親から溺愛されます。
そんなルシアは調子に乗って、カトリーナのものを欲しがるようになったんですね。
最初はオモチャや洋服だったのに、次第に友人や恋人を奪うようになっていく。
そうやって妹に蔑まれるうちに、カトリーナは人前で表情が出せなくなってしまいました。
と、ここまでは良くある定番のストーリー。
しかし、ここからさらに面白くなっていきます。
彼女の唯一の癒しは森の動物たち。
カトリーナは人間とはうまくいかないが、動物と心を通わせることができるようになったのです。
そこに突如現れたのが、タカのイングを連れたマークでした。
カトリーナは次第にマークに惹かれていき、会うのが楽しみになってきます。
しかし、二人が会っている現場を目撃したルシア。
彼女はオリバーだけでなく、マークまで奪おうと動き始めます。
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2巻ネタバレあらすじ「マークの正体」
ルシアは「森で鳥が怪我をしていたから助けてあげて」とカトリーナに頼み事をします。
性格の悪いルシアが頼み事をしてくる時点で怪しいのに、優しいカトリーナは森へ行くんですね。
案の定、ルシアに崖から突き落とされるカトリーナ。
何とか崖に捕まって落下は防ぐものの・・・・。
「大丈夫、ここから落ちても死にはしなくてよ」
実の妹なのに、実にエグい。
心の底から姉のことを憎んでいるんですね。
そして、ルシアはカトリーナの手を踏み、限界が来ます。
そこに、間一髪で助けに来たのがマーク。
マークはイング(タカ)に知らせてもらって、助けに来たのです。
マークは彼女を引き上げ、「後は任せて」と言います。
実はマークは第一王子マーカス・アシュフォードで、ルシアを殺人未遂で現行犯逮捕をします。
そして、ルシアは連行され、マークはカトリーナに求婚するのでした。
極悪非道なルシアの結末はぜひ漫画でよんで、スッキリしてください♪
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王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています見どころや感想
ここからは『王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています』を読んだ感想と見どころを紹介していきます。
見どころ紹介
本作の最大の見どころは、何と言ってもマーク(マーカス王子)のギャップです。
国民の前では威厳を保っているであろう王子が。
そんな彼が、カトリーナの前では小動物系で可愛らしい一面を見せるギャップは、破壊力抜群です。
普段との差が大きければ大きいほど、そのギャップにキュンとする読者は多いはずです。
また、カトリーナが動物と心を通わせる能力も、物語の重要なポイント。
人間関係で傷ついた彼女が、動物たちと触れ合うことで癒されていく様子はほんわかとしますよね。
しかしほんわかな話しだけでは終わりません。
妹ルシアの悪役っぷりは異常でした。
姉から全てを奪おうとする彼女の行動は、とことん読者をイライラさせてくれます。
特に、カトリーナを崖から突き落とそうとするシーンは、かなりハード。
しかし、そんなルシアの悪行が暴かれ、マークによって逮捕される展開はスカッとさせてくれます。
王子とのロマンス、動物との触れ合い、そして悪役との対決。
様々な要素が詰まった本作は、展開も早く、サクサクと読めます。
感想
「王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています」を読んで、まず心を奪われたのは、マークのギャップです。
普段は凛々しい王子が、カトリーナの前ではタイトル通り子犬系になる姿は、本当に可愛らしくキュンキュンが止まりません。
特に、カトリーナを見つめる優しい眼差しや、時に褒める起点の良さは破壊力抜群です。
また、カトリーナが動物たちと心を通わせるシーンも、心が温まりました。
人間不信になっていた彼女が、動物たちと触れ合うことで癒されていく様子は、見ていて嬉しくなります。
妹ルシアの悪役っぷりも、物語を盛り上げる要素の一つです。
姉への憎しみをむき出しにする彼女の行動は、読んでいてゾッとしましたね。
そんな悪役のルシアが最終的にどうなったのかは、ぜひ漫画で見てスッキリしてくださいね。
王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています原作小説はなろう?
『王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています』に原作小説はありません。
この作品は米田マリコ先生のオリジナル漫画です。
なので、漫画でしか楽しめない作品なんです。
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王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますどこで読める?
『王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられています』はコミックシーモア先行配信です。
他のサイトでは公開されていません。
今ならコミックシーモアでは『王子は私の前でだけ子犬系』1巻が66円で読めます。
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王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますネタバレ!原作小説はなろう?まとめ
この記事では「王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますネタバレ!原作小説はなろう?」と題してお送りしました。
- あらすじネタバレ
- 原作小説はなろうで読めない
- 漫画はシーモア先行配信
以上の内容を紹介しました。
子犬系というタイトルで、ほんわかした漫画だと思って読んでみました。
広告でも配信されて気になっていましたからね。
読んだ感想は、意外にもシリアスなシーンもあり見応えは抜群です。
コミックシーモアでは「完結」と記載がありませんが、おそらく2巻で完結だと思われます。
1巻が割引で66円なので、お手頃価格で完結まで読めていい漫画でした。
連載が苦手な方は、ぜひ読んでください。
以上「王子は私の前でだけ子犬系なんですが普段とのギャップにやられていますネタバレ!原作小説はなろう?」でした。
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